こんにちは。堺市東区の女性ファイナンシャルプランナーが経営する不動産会社「咲結ライフプランニング株式会社」の川岸です。
不動産の仕事をはじめて、気付けば長いことしてきました。そんな中で感じることです。
私は不動産会社を経営しています。でも自分が住んでいるお家は狭い狭い古い古いお家です。私にとって自分の家は「雨風しのげて」「子供がのびのび」育てば良い。それだけです。強いて言えば、独身の時に購入したので、学校が遠い子供達がかわいそうではありますが、別に1時間歩くわけでもないので、良いと思います。毎日、不動産取引をしますが、私にとって自宅ってそんなものです。
子供達は大きいピカピカの家に住みたいらしいですが、掃除が大変、税金も、電気代も全部高くなるのを知っているので、自分で稼ぐようになったらどうぞ〜。と言っています。そしてそこで母を住ませてくれと(笑)
今、ちょうどバブル明けくらいに不相応な自宅を買い、ローンが払えない!となっている方々が多い気がします。中には売ったら解決する方もいらっしゃいます。日々実務に携わるものからしたら、売ってとんとんになるならラッキーだと思います。でも、これまた一定の方は手放さないと意地を張ります。私としては謎ですが、、、。
家が1番大事となって、家族仲が悪くなる方もいらっしゃいます。
家なんかで家族が壊れてしまうなんてほんとうに勿体ない。早く気付いてくれたら良いな〜といつも思っています。
息子の家族。さんさんくもりん(笑)
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