おはようございます!堺市東区の女性ファイナンシャルプランナーが経営する不動産会社「咲結(さくゆう)ライフプランニング株式会社」です!
久々に大阪は晴れています☀やっぱり晴れが好きです。
今日はよく聞かれるシリーズ「登記」についてです。まず、登記には「不動産登記」と「商業登記」があります。
「商業登記」は、法人で必ず課せられる登記で、誰が何を目的としている会社で、など様々なことを記載することという簡単な認識で大丈夫かと思います。たとえば、弊社の登記はこちらです。(不動産、商業に問わず登記は法務局に行けば何でも取ることができますよ。)
では「不動産登記」ってなんぞやなのですが、「商業登記」と似ていて、その不動産の所在や面積、誰が所有していてなどを登録しているものです。(登記簿と言われるもの)不動産にいたっては、その他に土地の形や隣地を確認するための(地図)や、面積を算定した根拠とされる図面(地籍・測量図)、建物図面などが登記されています。
私達はまず取引にあたり必ず登記をあげます。
でも注意したいのが、登記されている内容に「公信力(こうしんりょく)」はないんです。つまり、登記されていることが本当かは誰にも分からないんです。えっ。どういうことと思うかもしれませんが、詳しくは下記リンクをご参照ください。なので、本当にあっているのかも含めて再確認が必須です。
登記って何??の分かりやすい答えとしては、会社も不動産もちゃんと国(管轄は法務局)に登録して、変更があれば記載してもらいましょう(登記)ということでしょうか。
登記って本当に奥が深いんです。家を買ったり売ったりするときは、この知識くらいで十分だと思いますが、分かりにくいことや、もっと知りたい!があればお気軽にご相談くださいませ。
かくゆう私も法務局でいっつも怒られた(笑)ので大嫌いでしたが、わかるとめちゃくちゃ楽しい&勉強になるので大好きになりました!
今日はおやすみをいただきますが、ご連絡は受け付けていますので、お待ちしております!
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