こんにちは。堺市美原区の女性ファイナンシャルプランナーが経営する不動産会社「咲結ライフプランニング株式会社」の川岸です。
本当に毎日バタバタでブログも書けませんでした。その間、本当にお客様や色んな方にお手伝いいただき、なんとか過ごしてきました。元気に過ごしている家族にも感謝です。
タイトルの件です。弊社は基本的に売りたい、貸したい側のお客さまのご相談のみ承っております。
そして、基本的に、市場での売却が難しい不動産が多いです。
その中で、査定書をほしいと言われることがあります。いくらでも作ります。ただ、他社と違うのは「本当に売れるであろう価格」にて作成します。
皆さん??となったと思います。しかしながら、不動産会社の査定書って適当です。適当といいますか、水増ししまくりです。なぜか?それは、高い価格を出した会社が媒介契約を取れるからです。
一般の方は、よく中古車の査定と不動産の査定を混同されます。中古車の査定は、その中古車が売れる価格(買取価格)だと思います。
不動産においては、買取価格ではありません。あくまでも こんなふうに売れたら嬉しいよね〜価格なんです。もしくは適当価格です。嘘だと思うかもしれませんが悲しいな真実です。そして、その価格を信じて媒介契約をむすび、売り出してくれたらまだましな業者。大抵の業者は理由をつけて値段を下げて売らせます。そんなもんです。もしくは、全然売れなくて値下げ続けるかのどちらかでしょう。どっちにしてもお客様にメリットは皆無でしょう。そんなもんです。
でも私の査定額ですぐに売れたら、安く売らされた!そう思う気持ちもわかります。なので、大体の金額はお知らせしますが、売り出し価格は決めてもらっています。そうすれば、お客さまは売れなくても、すぐ売れても文句は出ません。
なんとなく、それが1番だ。私はそう思います。
先日、誕生日でした!よし、今日の朝ごはんは贅沢しよう!と思いましたが、1000円に届きませんでした笑
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