こんにちは。堺市東区の女性ファイナンシャルプランナーが経営する不動産会社「咲結ライフプランニング株式会社」の川岸です。
我が家には、一年生の娘と年中の息子がいます。2人ともとても元気で元気で、、、(笑)
この2人のことで悩むことが最近増えてきました。
娘は登校問題。我が家は学校から遠い&周りに同級生がいないのでどうしよう?と思っていました。入学してみると割とスタスタ行くので安心していました。途中で会うお友達がいるようで、一緒に行っていたのですが、なかなか会えなかったり、そのお友達も別のお友達と行っていると言い出し、別のグループに入り登校しているようでした。先月まで忙しすぎたので全然付き添えず。今月に入り、グループの親御さんから一緒に行っていない事実を聞き唖然となりました。この3日付き添ってみると、6年生のお姉ちゃんと行っているようで、もう訳が分かりません。正直、親が口出しすることではないので誰と行っても構わないのですが、違う人と行くならば、前の所属グループに自分から言いなさい!と雷を落としました。「人に迷惑をかけるんじゃない!」それをずっと言って育てたつもりでしたがまだまだ足らないようです。
息子は保育園行きたくない問題。もう5年目の大ベテランなのに行きたくないと毎朝泣き喚き、仮病をつかうこともあります。全て仮病なら良いのですが、たまに本当の病が混ざっているので大変なのです。子供達が保育園に行くこと、学校に行くことを我が家では「仕事」と呼んでいます。昨日はあまりに登園しぶりをしたので、「よし。もう帰ろう。お母さんも仕事しない。ご飯もおやつも、おもちゃも何も買えなくても良いんやな。働かないってそういうことやで」と言いまくりました。でも本当のことです。働かないと生きていけない、子供達が学校、保育園に行かないと働けない。子ども達には小さい時から、あなた達が保育園に行くから、お父さんとお母さんは仕事ができる。だから生活できると言い続けて育ててきました。働くことが生きるために必要なこと。それを小さい時から理解するのはとても大切だと私は思います。別に頭が悪くても、運動ができなくても、容姿が悪くても何でも良いんです。働くことが当たり前の子供達になってほしいと願っています。楽して稼ぎたい人が多すぎて、詐欺などにあう若い世代があまりに多い!
長々と書きましたが、私の考える親が教えることは「生きていくことを教えること」だと思っています。そのためには、働く大切さ。人に迷惑をかけないことってとっても大事だと思います。まだまだ子育ては続きますが、人に迷惑をかけず、生きていける子ども達に育つことを切に願っています。
へびを触る息子。最近初めて歯が抜けました(ことに気付きました)。でも、いつ抜けたか分からないそうです(笑)
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