こんにちは。堺市東区の女性ファイナンシャルプランナーが経営する不動産会社「咲結ライフプランニング株式会社」の川岸です。
本日は終日外に出ていたので、やっと帰路です。つ、つ、つかれた。。たいうのはさておき(笑)
特に不動産の仕事をするにあたって肝に銘じなければならないこと。それは、お客さまにとって不動産の売却や購入は、非日常であり、素人さんであるということです。これを忘れては決してならないと思っています。
昔、不動産業のまえに勤めていた会社で、苦手な女性の上司がいました。ただ、その方は人事部出身の方だったので、返信をいただく必要のある書類には、とっても丁寧に付箋を貼ってメモを書く。言い方が悪いのですが相手が字さえ読むことができれば、返信できる。そんな風に書類を整える方でした。苦手だったので、今は連絡も取ることはありませんが、その部分は真似させていただいています。ただ、まだまだ足元にも及ばないのだとおもいます。
特に不動産の書類は、わかりにくいものばかりです。今、オンラインが普及しましたが、分かりにくい書類が山ほどあります。でも不動産屋にとっては日常で、マーカーだけ引いてだす業者も山ほどいます。自分が分かれば人も分かるだろう。そんなノリなのでしょう。私はダメだとおもいます。というかそんな対応しかできないのならば、AIの方がマシだろうと。
特に大手さんの方は、言い方が悪いですが、金太郎飴のようにマンションと築浅戸建、境界きっちり土地しかできません。いずれAIに負けることでしょう。
そうならないように私も精進していきたいものです。
和歌山の坂の上より。
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